横浜マラソン2025

開催日:2025年 10月 26日(日)(横浜マラソン2025公式サイト 横浜マラソン2025 | 横浜を走る、世界が変わる。

集合写真
ランナーの休憩する様子
今年も引き続きフィニッシュゲート近くの救護エリアのテントにて、医師(看護師)が対応する外傷などと共通の問診票を使い、メディカルスタッフとして、トリアージ後の走り終わった選手への「足の攣り」対応をメインに足腰の痛みなどへの対応を行いました。

今年の参加団体は、当会、柔道整復師会、スパイラル・テーピング協会の3団体となりました。

当日は、7時30分にみなとみらい駅に集合後、臨港パークの救護所エリアにて準備作業を進め、活動開始。天気は、当初、雨が強くなったり弱くなったりを繰り返し、気温はやや肌寒いような状況でしたが、昼ごろから選手が運ばれてくるようになり、3団体が協力して対応しました。


サポートの様子1
サポートの様子2
運ばれてきた選手には、補水、アイシング、テーピング等を行い、寒さを訴える選手にはタオルやレスキューシートにより更なる体温低下を防ぎました。

今年は、医師(看護師)の治療チームとの連携が強まり、治療後そのまま足攣り対応に入る場面もありました。
午後には雨も上がり曇り空の中、40名くらいの選手に対応し、15時過ぎに活動終了となりました。