横浜マラソン 2022
開催日:2022年 10月 30日 (横浜マラソン 2022 公式サイト)
コロナ禍にて3年ぶりに開催された横浜マラソンは、例年選手たちのケアコンディショニングとして行なってきましたが、今年度は施術を行わず、はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師等の他団体と共にメディカルスタッフとしてゴール際の救護所にて活動を行いました。
活動内容は、医師・看護師のトリアージ後の選手の応対で、主に下肢の筋痙攣や脱水症状、熱中症が多かったが、嘔吐や眩暈等の急に症状が悪化する選手も複数見られその場合は救急救命士と共に再度医師・看護師ブースに戻し応対してもらう形となりました。
救護所終了後に、医師・看護師等の全団体の挨拶がありその時の報告にて救護所全体の来所者数は100名程度の中、はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師等の合同ブースでは約40名弱応対し大変助かったとのお言葉も頂けました。
今回は例年と全く違う活動内容となりましたが、医療連携という点で見た場合に医師・看護師・救急救命士・消防士等の他職種医療者たちと垣根を超えた連携ができて今後の鍼灸業界にとっても大変有意義な活動だったと思います。
活動内容は、医師・看護師のトリアージ後の選手の応対で、主に下肢の筋痙攣や脱水症状、熱中症が多かったが、嘔吐や眩暈等の急に症状が悪化する選手も複数見られその場合は救急救命士と共に再度医師・看護師ブースに戻し応対してもらう形となりました。
救護所終了後に、医師・看護師等の全団体の挨拶がありその時の報告にて救護所全体の来所者数は100名程度の中、はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師等の合同ブースでは約40名弱応対し大変助かったとのお言葉も頂けました。
今回は例年と全く違う活動内容となりましたが、医療連携という点で見た場合に医師・看護師・救急救命士・消防士等の他職種医療者たちと垣根を超えた連携ができて今後の鍼灸業界にとっても大変有意義な活動だったと思います。